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3D&VRでリアルに体験できるようになった店舗デザインプレゼンテーションツール

店舗デザイン・店舗内装デザイン制作の今後の主流【VRパース】

3DパースとVR <バーチャルリアリティ>(仮装現実)を使った店舗デザインのプレゼンテーション

 

ipadでVR <バーチャルリアリティ>(仮装現実)

 

お店を開業しようとしている店舗オーナー様が、平面でしかない図面で「デザインイメージを膨らますこと」ができるのか、というのが私たち店舗デザイン・店舗設計会社の長年の課題です。

その為に、一般の方々にも店舗デザインイメージを容易に想像できるよう、平面図面を立体的に描き起こす「イメージパース」を作成し、店舗デザインの立体的イメージを伝えることが現在では主流です。

当然、平面の図面よりも3D(立体)イメージパースで説明をする方が直接的にご理解いただける事が多く、店舗オーナー様とのお打合せがスムーズに進んでいきます。

 

デザインイメージパースは、平面図よりも立体的な視点で見ることが出来ますので、空間の感覚や微妙なレイアウトなどの誤解を招きにくい利点があります。

ただし、イメージパースは、ある一方向からの視点に過ぎず、別方向からの視点を確認するには、更にパースを作成するほか手立てはありませんでした。

 

イメージパースは、「店舗デザインの制作現場〜3DCGパース編」でもお話しした通り、なかなか労力が掛かる作業です。

たった1〜2・3枚のイメージパースで、店舗内全体のイメージ、特に空間認知(感覚)やスケール感を伝えることは至難の業なんです。

 

そこで、イメージパースをもっとリアルに体験してもらうために、「ゲームなどで使用されていた『バーチャルリアリティの技術』を使用して、店舗全体のイメージを360°で表現できれば!」として考えられたのが〝VRパース〟です。

 

 

もっとリアルに店舗デザインイメージを体験してもらうための新しいプレゼンテーションツール「VRパース」とは?

3Dイメージパースは紙焼きの図面で表現します。

3Dイメージパースは、あくまで紙面上で表現するわけですが、 VRパース は、スマートフォンやタブレット端末の画面上で見ることを前提にしています。

 

弊社では、店舗のデザインイメージをお客様にレゼンテーションする際に、3Dで表現したイメージパースをもっとリアルに体験してもらうために、VR<バーチャルリアリティ>(仮装現実)で表現してお見せしています。

 

話題のVRゲームなどで仕様する専用のゴーグルを付けて見て頂く事も可能ですが、なんだか大袈裟なイメージがするので、それよりも気軽に見ていただくことができるようスマートフォンやタブレット端末に直接映し出し、座席に座った状態で自身で回転して頂いたりして、店舗デザインイメージを360°を確認してもらっています。

 

もちろん、一方向だけのイメージパースではなく多方面からのイメージパース作成することで、もっとリアルに、360°上下左右見渡せ確認して頂く事が可能となります。

 

 

普通に3Dイメージパースを書き出したものがこちら

               

3Dイメージパース

 

 

VR仕様で書き出した画像がこちら

          

VR仕様 3Dイメージパース

 

 

お分かりでしょうか。

VRで書き出した画像は、中心から壁の上下などの部分が湾曲していて、この画像だけを見ると「何のこっちゃ」の画像です。

 

これをVR専用のアプリを通して見ることで、画像の左右端をくっつけた時にぴったり合う様になってます。

不思議なことに自分がそこの空間にいる様に見えます。

<没入感を味わう事ができるのです>

 

 

今すぐVRパースをお試しになられたい方は、下記 「Shade Panorama View」というアプリ(無料)で上の画像をVRでみて頂く事ができます。

https://apps.apple.com/jp/app/shade3d-panorama-view/id1406220980

 

 

「Shade Panorama view」の操作手順

  アプリをダウンロード

  アプリを起動したら画像読み込み ➡︎   上の画像をダウンロードして頂いて画像を選択する

  Shade Panorama viewアプリの「単」を選択

  一番左の図形(円筒の様な図形)を選択

  ジャイロのオン・オフをお好みで切り替え

すると360°室内をご覧頂けます。

 

 

上のVR画像をShade Panorama viewに取り込んでみたYoutube動画はこちらから

 ↓                   

https://youtu.be/SuQxBi_NxTo

 

 

いかがでしたか?

スマホを使ってスマホ用のゴーグルで見るとより没入感です。

 

VR パースの良いところは何といっても、

「直感的に体験ができること」

そして没入感を体験できるのでよりリアル度が高まります。

 

空間認知が非常に分かりやすく、一般の方にはスケール感が非常に伝わりやすくなります。

 

 

間も無くやってくる「VR <バーチャルリアリティ>(仮装現実)」が当たり前の世の中

日本も5Gの時代に突入しました。(まだ一部ではありますが…)

5Gが日本全国に普及するまでにはもう少し時間がかかりそうですが、5Gの普及でVRも加速度的に普及が広がります。

 

既に大手が取り組みを進めていますが、個人的にも興味がある バーチャルマーケットは凄く面白い世界ですので是非一度体験していただきたいVRです。

バーチャルマーケット5告知

 ↓   ↓  ↓         

https://www.v-market.work/v5/

 

 

話は戻りますが、VRパースで空間を確認して違和感を感じれば事前に変更修正などして調整し、それが現場で実際にカタチになり、VRで確認したイメージで店舗運営ができたならやっぱりすごく意味がある作業だと思います。

 

今までは店舗をつくる時には、最初は本当にカタチが無く、カタチが無い物を「ゼロ」からお客様に売っていかなければなりません。

お客様もカタチがない状態の物に何百万円もかけて我々を信用して頂き内装工事業者決定の決断をしないといけません。

 

そういったリスクとも言えるところを「仮想」であっても「体験できる」としたら、当事者の安心になります。

また、実店舗完成まで自宅でVRパースを見てシミュレーションして頂けると、OPEN前のイメージトレーニングの代わりにもなるかと思います。

 

今後、今以上にVRパースを研究して、店舗運営・店舗経営される方々のお役に立てる様、精進していきたいと思う今日この頃です。

 

< 荒井 マモル >

 

 

 

 

 

 

 

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