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【hair&spa Pani Pani(パニパニ)】〜美容室開業までの軌跡ー店舗内装工事編〜

店舗施工をスムーズに進めるために、現場はたくさんの人々の協力で成り立っている

理想のテナント物件に辿り着くまで少々時間が掛かったhair&spa Pani Pani(パニパニ)さんですが、テナント物件が決定後は、ラフデザイン〜、概算お見積り〜、設計のご契約〜、図面作成〜、正式お見積り〜、工事契約〜と順調に進み、いよいよ店舗工事のスタートを迎えます。

 

今回の美容室案件の店舗工事は、眼鏡市場さんの敷地内で建物が棟続きということもあり、工事の騒音や、塗料のニオイ、外回りの道具や材料の片付け等々、来店されるお客様やお店のスタッフさんのご迷惑にならないよう、いつも以上に慎重に進めます。

特にコンクリートを砕き削る作業や、眼鏡市場さんの店内での作業が必要な電気設備工事などは、細かな日程や所要時間等を眼鏡市場さんとお打ち合わせさせていただきました。

 

 

店舗内装工事の現場作業をスムーズにするコツの1つとして、現場近隣の駐車スペースの有無があります。

今回の工事では、眼鏡市場さんのご好意で、敷地内の駐車スペースを一部使わせていただくことができました。

 

店舗内装工事は、もちろん案件の規模や内容にもよりますが、結構な量の資材や工具類が現場に運ばれます。

駐車スペースが現場から遠いと、その分準備や片付けなどに時間を取られてしまいます。

ですが、駐車場を使わせていただくことによって、道具や資材の運搬などの作業を早く行うことができ、その分スムーズに工事を進めていくことができるのです。

 

駐車場が近いとか遠いとか、本当に「ちょっとしたこと」なんですが、これが工事作業をする側にとっては大変有り難いことなんです。

 

 

いざ内装工事が始まると、解体、壁の下地組、電気・給排水の設備関係、造作、塗装、仕上げ等々、あっという間に進んでいきます。

 

壁の下地が立ち、壁紙・クロス貼り作業が進むと、今までイメージとして頭で思い描くだけだった「店舗の空間」が徐々に現実化します。

内装工事をやっていて、毎回ワクワクしはじめる瞬間です。

 

 

 

 

職人の皆さんも事前打ち合わせ通り、テキパキ仕事を進めてくれます。

 

オーナーとの工事契約から内装工事着工までの間に、日毎はもちろん1日の時間毎の作業内容や作業員の人数、資材や備品の納品の有無などなど、竣工してオーナーに『お引き渡し』するまでのスケジュールを作成しています。

このスケジュール作成が、現場の進行に大きく左右することは間違いありませんので、しっかりと各業者さんや職人さんと打合せしているのです。

 

工事作業中、オーナー様にも何度か現場に足を運んでいただき、着工後の変更内容や備品の取付位置などを報告・確認していきます。

特に、備品の取り付け位置などは、仕事の効率性やお客様の動線など「店舗運営」に直接関わることですので、現地でのオーナーチェックが必須です。

 

【hair&spa Pani Pani(パニパニ)】〜美容室開業までの軌跡ーその①〜

 

〝とても良いテナント物件〟と判断した理由のひとつ「大きなサインを設置できる」こと。

本美容室案件の外装工事のメインは、入口上部の大きなサインです。

 

テナント探しの際に、眼鏡市場さんの敷地内のこのテナント物件が〝とても良い物件〟と判断した理由のひとつ「大きなサインを設置できる」こと。

 

以前のBlog「物件に関して助言を求められた場合に重視している点」でもご紹介している通り、テナント物件を選ぶ際に重視する、

『看板がどの場所に、どの程度(サイズや仕様等)出せるのか?』

です。

 

お得意様は、少々立地条件が悪くてもオーナーとの「関係性」で来店される確率は高いですが、一般のお客様だとそうはいきません。

 

年中無休、24時間、店舗の存在をアピールしてくれる看板・サインは、やはり大きく、目立つものが良いですものね。

 

 

さて、実際のサイン取付作業は、既存のパネルをベースに、インクジェットで出力をしたサインのシートを貼っていきます。

 

 

最後に、お店のロゴ「Pani Pani」の部分に、立体的な「カルプサイン」を取り付けて完成です。

 

 

 

シャンプー台と備品の取付も完了し、あとは美装をしてお引渡し…というところで、

福岡ではそうそう無い大雪が……。

 

 

急遽タイヤチェーンを用意して、なんとか職人さんと現場へ向かうことができました。

 

 

予想以上の大雪だったので、それ以前に工事を概ね完了させておいてよかったです。

協力していただいた職人さんに感謝です。

 

最後にきちんと美装をして無事お引渡しに間に合わせることができました。

 

内装・外装共にグレーを基本にしたシンプルな空間に、照明でアクセントをつけたエレガントな雰囲気のお店に仕上がりました。

 

店名の「パニパニ」は宮古島の言葉で「元気いっぱい」という意味があり、
落ち着いた大人の雰囲気の中に、元気で笑顔が溢れる美容室というオーナー様の想いをカタチにすることができました。

 

 

 

 

 

 

<立花 渉>

 

美容室【hair&spa Pani Pani(パニパニ)】 店舗竣工写真へ

 

 

【hair&spa Pani Pani(パニパニ)】〜美容室開業までの軌跡ーその①〜

 

 

 

 

 

 

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